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米国の戦争依存症 [雑感]

 その昔、米国は日本を経済封鎖することによって、日本が戦争を起こさざるを得ない状態に追い詰めました。
 ではなぜ日本は経済封鎖されたか? 日本が満州国を建国したのが気に入らなかったからです。
 しかし、満州国建国はその手続き上何の問題もありません。米国がこれを嫌がったにすぎません。
 つまり、日本には何ら責任もないにもかかわらず、米国は残虐な東京大空襲や沖縄戦を行い、とどめに原爆を投下したのです。
 米国人は、原爆を投下しなければ戦争は終わらなかったと言いますが、これは明らかに間違いであり、米国が先に戦闘を止めれば済んだ話です。
 
 さて、米国は日本を打ちのめして、
「戦争でコテンパンにやっつければ、相手国は自分の言うことを聞くようになる」
という体験をしました。そのノリで朝鮮戦争、ベトナム戦争に突き進んだのです。こんにちの中東への介入もその考え方の延長線上にあります。また、時代を遡れば、第一次大戦で儲かった米国は第二次大戦にも積極的だった、ということもあるかも知れません。
 しかし、現実にはどうだったか? すべて失敗しました。太平洋戦争以降、米国の完勝に終わった戦争や軍事介入はありません。「やっつけられると従う国」は日本だけだったのです。
 これは、ギャンブルで一度いい思いをした人がギャンブルにはまってしまい抜け出せないのとまったく同じです。つまり、依存症というのは集団レベルでも起こる、ということです。
 米国民は本土空襲など受けたことがありませんから、9.11のときはこっけいなほど大慌てでした。しかし、いまだに自らの「戦争依存症」に気づいていないようです。しばらくはこの状態が続くことでしょう。
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