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人間は顔ではない [雑感]

 日本人の美徳であったこの考え方が、アメリカ式の単純で馬鹿な合理主義によって否定されつつあります。「接遇の専門家」を自称する人たちが「人間は第一印象」「人間は見た目」という浅はかな主張をしています。書店に行くと、この手の本が実用書のコーナーに並んでいます。
 実に嘆かわしいことです。
 人間は、中身が大事です。

 2015年6月6日に、それがわかるはずです。

JST-245に釣竿アンテナを繋げてみました [無線]

 このような計画を立てました。

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 まず、50オームで給電するため市販のマッチングトランスを組み立てました。大進無線製、KIT-DAM-HF-BCLです。大進無線は沼津市大岡にあります。

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 次に市販のグラスファイバー製釣竿をマストにして、傾斜型ロングワイヤを作り、マッチングトランスに接続しました。マッチングトランスに繋いだ同軸ケーブル5D-FBを室内に引き込み、JST-245に接続しました。

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 早速受信してみましたが、中波放送局がほとんど聞こえません。Sメーターが振れていないことがわかります。同軸の外被側を外すとそれなりに聞こえますので、少なくともロングワイヤがきちんと動作しているようには思えません。

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 テスターで測ると芯線と外被は導通があります。もともと直流的にはつながっていますのでこの測定は意味がありません。
 しかたがないので、マッチングトランス内で芯線と外被が直流的につながっている部分を切り離し、単なるロングワイヤとしました。回路的にはめちゃくちゃですが、これでいちおう受信はできました。

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音質が良くて混信排除能力が高い中波受信機はあるか [無線]

 私の無線趣味は中波BCLから入りましたので、いまでもこの分野には興味があります。最近は九州朝日放送とRKB毎日放送を聞いています。

 (BCL:broadcasting listener、放送を聞く人)

 写真の一番上はかつて使っていた受信機、R-600(トリオ、現ケンウッド)です。すぐ下はV・UHFのトランシーバーFT-736、その下は昔のオーディオ、テクニクスのプリメインアンプとソニーのCDプレーヤーです。大きさの比較のため現在の状態の写真で示しました。

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 R-600はR-1000の下位機種ですが、音が良く、混信排除能力は選択度の2段切替だけでしたがそれなりに使えました。なお周波数の読み取りは1kHz単位です。昔の機種ですから最低限の機能しかありませんでしたが、音質はとても聞きやすく、気に入っていました。しかしさすがに性能が劣化してきて、さらにはケースにさわると軽く感電するというとんでもないことも起こってきたので、怖くなって使用を止めました。
 現在アマチュア用に使っている無線機はFT-2000ですが、残念ながら中波では細かい選択度の切替ができません。そのため、JST-245を引っ張り出しました。
 これはアマチュア用のトランシーバーで1990年代から使っていました。途中送信ができなくなり、2年近くかかってメーカーから無事戻ってきたものの、また出力が出なくなり、お蔵入りしたものです。受信だけなら問題ないのでいちおう机の上に置いてあります。音質が良く、選択度の切り替えもばっちりですが、まだアンテナがつながっていません。
(こちらの写真は後日アップします)

幕張メッセに行ってきました [旅行・鉄道]

 幕張メッセで日本地球惑星科学連合の大会とHKT48個別握手会に参加してきました。

 北関東から幕張メッセに行くためには、いったん東京に出て京葉線を使うのが素直です。最大の難所は東京駅での乗り換えです。長い地下道を歩かなければならない上に、休日は舞浜に行く客であふれかえっています。
 幕張メッセは初めてでしたが、やはり海浜幕張駅からの距離はあるものの、道案内表示も適切で、直感的に行くことができました。中にコンビニがあり、コインロッカーもたくさんあったので便利でした。

 地球惑星科学連合大会では今問題になっている火山や地震の話も議論されていました。私は一般公開の部(パブリックセッション)のみでしたが、興味深い話がいくつかありました。高校生によるポスターセッションもあり、若い人たちが研究に励んでいることを知って、日本の未来は明るいと感じました。

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 もうひとつ、HKT48の個別握手会ですが、今回の速報でいきなり上位にランクインしたメンバーと、カップリング曲でセンターになったもののランクインできなかったメンバーの二人と話をしてきました。両方とも私が前々から注目していたのです。

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 握手会はそのファンの列の長さで人気が可視的にわかってしまい、メンバーにとっては相当のストレスになるのではないかと思いました。メンバーの三分の二はファンがぽつりぽつりとしか来ない状況でした。でも、そういうメンバーだから不要というわけではないのです。
 選び抜かれた100人がいても、あるていどの差ができてきてしまうのはしかたがありません。しかし、皆きびしい審査を勝ち抜いて入ってきたメンバーたちですから、実力が無い人は一人もいないはずです。オーケストラに例えれば「第1ヴァイオリンは16人いるけど8人はヘタクソだから8人に減らそう」とならないのといっしょです。16人いることに意味があるのです。全員、がんばって欲しいものです。

 なお、幕張メッセでは来年に私のボスが会長となり学会が開かれます。私も参加する予定です。
 リンク:第112回日本精神神経学会学術総会

 海浜幕張駅のコインロッカーで見たことのないイラストを発見しました。JR千葉支社が各路線に割り当てた「房総発見電」のひとつです。もちろん「南総里見八犬伝」のパロディですね。

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「中国共産党です」と聞こえた [雑感]

 大学生の時(1982年頃?)ですが、帰省していた実家の近くに選挙カーが来て、「こちらは中国共産党です」という声が聞こえました。選挙の種類は忘れましたが、そのときはたしかに選挙期間中であって、選挙カーが来るのは当然なのですが、選挙運動として中国共産党が来ることはあり得ないわけです。
 いまもって謎です。まあ、錯覚と言ってしまえばそれまでなのですが。

ランク外からいきなり15位 [AKB48グループ]

 速報ではありますが、凄すぎます。渕上舞ちゃん。
 もしもこのままの順位だと選抜入りです。「ランク外からいきなり選抜」は私の記憶にありません。
 キャラ重視も良いですが、地味ではあっても基礎能力が高く、努力家で素晴らしい人格を持ったメンバーも評価されるべきです。まいちゃんは劇場公演が主でテレビはせいぜい「ごぼてん」と「HKTのおでかけ」ぐらい。しかも「ごぼてん」は福岡のローカル番組で私たちは観ることができません。
 このまま突っ走って欲しいものです。

 速報順位はこちらをクリックしてください。上位16位まではみんな個性的なメンバーばかりです。ひとりを除いては。これがAKBグループの良さです。

NHKは専門家を尊敬しない [雑感]

 今朝のNHKラジオで、敬愛する樋口進先生が出演なさっていましたが、アナウンサーは無礼にも「ひぐちさん」と呼んでいました。
 NHKが専門家を尊敬しないという姿勢は相変わらずのようです。

 樋口先生の紹介はこちらです。
 http://www.kurihama-med.jp/outpatient/doctor/dr_higuchi.html

jazzの語源 [音楽]

 多くの英和辞典、英英辞典を調べても、jazzという単語の語源は載っていません。コンゴの現地語かもしれないという記述が見つかりましたが、あくまで「そういうウワサもある」という程度のことのようです。
 私が二十歳前ぐらい(1980年よりすこし前)に見たある音楽雑誌には、以下のような記述がありました。正確には覚えていませんが、こんな感じでした。

 ペリーの一行が日本に来た際、江戸では庶民たちが楽器で即興演奏をおこない、歌っていた。歌は幕府の政策を批判する内容で、かれら(演奏者たち)はこれを「邪頭」(じゃず)と呼んでいた。米国でも黒人たちが同じように即興演奏で自分たちの不満を表現していたため、一行は米国に帰ってから黒人たちのその音楽をjazzと呼ぶようになった。

 荒唐無稽な説です。絶対にないとは言えませんが、たぶん作り話でしょう。多くの英英辞書では20世紀に入ってから使われはじめたとのことで、時期的にズレがあります。

 

MIXは絶対にやらなければならないのか? サイリウムは?(アイドルコンサートを知らない人向けの記事です) [AKB48グループ]

 結論から言いますと、MIXは必須ではありません。
 一度でもコンサートに行けばわかりますが、やっていない人の方が多いでしょう。
 打ち方はネットで調べればすぐにわかります。難しいものではありません。興味があればもちろんやってかまいません。そのほうが「乗る」という人も多いでしょう。
 サイリウム(ペンライト)はほとんどの人が使っています。しかしこれも必須ではありません。使っていないからといって文句を言われたりはしません。なお、AKBの場合は専用品でないと明るすぎることがあるので注意が必要です。また、HKTの「メロンジュース」では緑色にするなどある程度の慣例がありますが、AKBグループについては一般的に色はばらばらです。これらも情報はネット上にあります。
 余談ですが、アイドルのコンサートを全く理解していない人の中には、
「コンサートに行くとみんなヲタ芸をしながら鑑賞している」
というとんでもないことを言う人がいます。もちろんそんなことはありません。狭い座席でそんなことができるわけがありません。
 アイドルはまだまだ理解されていない分野です。

ひたちなか海浜鉄道に乗ってきました [旅行・鉄道]

 土浦から常磐線に乗りました。土浦ー上野間の電車は私が子どもの頃に比べて格段に増えました。しかしこの駅のホームはこんにちでも2面のままです。
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 電車が走り出してから予定変更。水戸の一つ先、勝田まで行き、やはりまだ乗っていなかったひたちなか海浜鉄道湊線(みなとせん)に乗ろうと思いつきました。
 勝田に到着して改札を出ると、一日フリー切符を売っていることに気づきました。早速購入。
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 また改札に入り直し、湊線のホームへ。ところがやけに混んでいます。カメラを持った鉄オタと小さい子どもを連れた家族連れがいっぱい。よくよく乗車券を見ると、鉄道開業7周年記念のお祭りがあるようです。鉄道そのものは昔からありましたが、現在の会社になってから7年というわけです。
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 3両編成のディーゼルカーです。さいわい座ることはできましたが、立っている人が多くてまるで山手線のよう。景色の写真も撮れないまま終点の阿字ヶ浦へ到着しました。
 多くの客はここからシャトルバスでお祭り会場の一つである国営ひたち海浜公園へ行きました。しかし私は徒歩で阿字ヶ浦海水浴場に行きました。
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 昼食を食べようと思いましたが、どこも空いていません。海水浴シーズンではないので当然です。
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 やむなく阿字ヶ浦駅に戻りました。
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 幸いなことに帰りの列車は空いており、景色を堪能できました。
 常磐線で友部へ行き、水戸線で小山に戻りました。
 写真は友部駅です。
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 近県にはまだまだ乗っていない路線があります。水郡線の常陸太田には行ったことがありませんし、群馬県内はほとんど手つかずです。