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昼間聞こえてくる微弱中波局 [無線]

 本日、昼間聞こえてくる中波放送帯(いわゆるAMラジオ放送)の微弱電波について調べてみました。多くはサービスエリア外の放送局です。
 受信場所は栃木県小山市。受信機はFT-2000、アンテナはCHA250BXIIです。

時刻(JST)周波数(kHz)局名SINPO備考
1130774NHK第235553該当する放送局は秋田しかないため相互変調等と思われる
1134837NHK第125552
1137864栃木放送那須放送局35553
11381062栃木放送足利放送局45554
11391098ラジオ福島郡山中継局35553

これ以外に通常聞こえるのは、NHK第1、NHK第2、AFRTS、東京放送、文化放送、ニッポン放送、茨城放送、アール・エフ・ラジオ日本、栃木放送です。

長遅延エコー [無線]

 自分が送信した電波が数十分後に自分で受信できる。このような信じられない出来事が観察されています。JA7AO松本氏(故人)がその記事をウェブサイトに載せておられます。経験した人はほんの一握りだとは思いますが。もちろん私も経験はありません。

 参考ページ:長遅延エコー

 上記のページによれば、太陽系の中に電波を反射する場所があり、そこまで行った電波が戻ってくるのではないかという仮説になっています。
 一般に long delayed echo といえば地球を一周してきた電波が聞こえるとか、そのレベルですが、それとはもちろん違います。
 不思議な現象があるものです。

JST-245に釣竿アンテナを繋げてみました [無線]

 このような計画を立てました。

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 まず、50オームで給電するため市販のマッチングトランスを組み立てました。大進無線製、KIT-DAM-HF-BCLです。大進無線は沼津市大岡にあります。

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 次に市販のグラスファイバー製釣竿をマストにして、傾斜型ロングワイヤを作り、マッチングトランスに接続しました。マッチングトランスに繋いだ同軸ケーブル5D-FBを室内に引き込み、JST-245に接続しました。

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 早速受信してみましたが、中波放送局がほとんど聞こえません。Sメーターが振れていないことがわかります。同軸の外被側を外すとそれなりに聞こえますので、少なくともロングワイヤがきちんと動作しているようには思えません。

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 テスターで測ると芯線と外被は導通があります。もともと直流的にはつながっていますのでこの測定は意味がありません。
 しかたがないので、マッチングトランス内で芯線と外被が直流的につながっている部分を切り離し、単なるロングワイヤとしました。回路的にはめちゃくちゃですが、これでいちおう受信はできました。

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音質が良くて混信排除能力が高い中波受信機はあるか [無線]

 私の無線趣味は中波BCLから入りましたので、いまでもこの分野には興味があります。最近は九州朝日放送とRKB毎日放送を聞いています。

 (BCL:broadcasting listener、放送を聞く人)

 写真の一番上はかつて使っていた受信機、R-600(トリオ、現ケンウッド)です。すぐ下はV・UHFのトランシーバーFT-736、その下は昔のオーディオ、テクニクスのプリメインアンプとソニーのCDプレーヤーです。大きさの比較のため現在の状態の写真で示しました。

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 R-600はR-1000の下位機種ですが、音が良く、混信排除能力は選択度の2段切替だけでしたがそれなりに使えました。なお周波数の読み取りは1kHz単位です。昔の機種ですから最低限の機能しかありませんでしたが、音質はとても聞きやすく、気に入っていました。しかしさすがに性能が劣化してきて、さらにはケースにさわると軽く感電するというとんでもないことも起こってきたので、怖くなって使用を止めました。
 現在アマチュア用に使っている無線機はFT-2000ですが、残念ながら中波では細かい選択度の切替ができません。そのため、JST-245を引っ張り出しました。
 これはアマチュア用のトランシーバーで1990年代から使っていました。途中送信ができなくなり、2年近くかかってメーカーから無事戻ってきたものの、また出力が出なくなり、お蔵入りしたものです。受信だけなら問題ないのでいちおう机の上に置いてあります。音質が良く、選択度の切り替えもばっちりですが、まだアンテナがつながっていません。
(こちらの写真は後日アップします)

50MHz長方形ループアンテナの調整 [無線]

おとといの4月16日に自作50MHz長方形ループアンテナの調整をしました。下の写真はいったん降ろしたところですが、このように、エレメントがたるんでいるように見えました。

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しかし実際にはそれほどたるんでいたわけでは無いようです。いちおうクロスマントを確認しました。これは下側。

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こちらは上のクロスマウント。これが下にさがってしまったのでは?と思いましたが、そのようなことはありませんでした。

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ナットの締まりを確認しました。

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もとどおりに上げました。すこしエレメントに張力がかかってしまったようです。

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そろそろEスポの季節になって来ましたので、6メーターのワッチを増やそうと思っています。

航空無線用アンテナを建てました [無線]

 VHF・UHF無線用に使用していたディスコーンアンテナD130(第一電波工業)が古くなったため、2015年3月21日、航空無線専用GPアンテナD777(第一電波工業)に取り替えました。
 これまで自宅の屋根にあったD130です。特に性能が劣化したわけではありませんでしたが、マストがすっかりさびてしまっています。

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 必要な物品を並べたところです。マストにはDIY店で売っている1.8mのパイプを2本ジョイントで接続したものを使いました。同軸ケーブルは5D-FBが12mです。

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 給電部の様子です。

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 簡単な工事ですから完成まで2時間もかかりませんでした。新しいアンテナの外観です。

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 アンテナの給電点までの高さは地上13mです。実際に受信機(IC-R100)で聞いてみたところ、以前のD130よりは良いものの、目的としていた羽田空港のタワー・ディパーチャー・アプローチの地上局受信はうまくいきませんでした。利得は3.1dBです。当地は羽田まで110kmほどあり、やはりこのクラスのアンテナでは厳しいようです。飛んでいる航空機は問題なく受信できます。
 羽田の地上局受信に向けて、次回はもっとゲインのあるアンテナを建てたいと考えています。

Audiocorderでラジオを録音 [無線]

 Black Cat Systems の録音用アプリ、Audiocorderで中波放送の深夜番組を録音しました。およそ20ドルのシェアウェアですが、たいへん使いやすいものです。
 2時間の番組で、ファイルサイズは79.4MBでした。

audiocorder201501.png

 Black Cat Systems はMac用の無線関連アプリを開発しています。
 http://www.blackcatsystems.com

IF WIDTH の読み方 [無線]

 言うまでもなく、「アイエフ・ウィドゥス」です。
 ところが、トランシーバーの説明書にしばしば「ワイズ」と書いてあります。
 正しい読み方をしたいものです。

タグ:IF WIDTH

多摩川コンテストに参加しました [無線]

 本日、多摩川コンテストに流域外電信で参加させていただきました。20局と交信できました。
 自作のループアンテナがよく働いてくれました。しかしながらここは北関東。どうしても各局と距離があり、1エレループではなかなか強く届きません。
 ただ、いままでの垂直系よりは明らかに局数が稼げましたので、水平偏波にした意味はあったと思います。
 各局ありがとうございました。

50MHz長方形ループアンテナの調整 [無線]

 明日の多摩川コンテストに備えて50MHzのループアンテナを調整しました。

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 エレメントを途中で切って3cm短縮。全長6.03cmとなりました。

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 グラフの赤線が今回のSWR測定値です。

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多摩川コンテスト
http://homepage3.nifty.com/jk1mgc/TA2014.pdf