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Jeff Beck コンサートに行ってきました [音楽]

本日、パシフィコ横浜の国立大ホールで行われました。今回のメンバーは以下のとおりです。

  • Jeff Beck (G)
  • Jonathan Joseph (Ds)
  • Carmen Vandenberg (G)
  • Rhonda Smith (B)
  • Rosie Bones (Vo)
  • Jimmy Hall (Vo)

そして、セットリストは以下のようでした。

  1. The Revolution Will Be Televised
  2. Freeway Jam
  3. Lonnie on the Move (Lonnie Mack cover)
  4. Live in the Dark
  5. Thugs Club
  6. You Know You Know (Mahavishnu Orchestra cover)
  7. Morning Dew (Bonnie Dobson cover)
  8. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke cover)
  9. Big Block
  10. Cause We’ve Ended as Lovers (Syreeta cover)
  11. O.I.L. (Can’t Get Enough of That Sticky)
  12. The Ballad of the Jersey Wives
  13. Scared for the Children
  14. Beck’s Bolero
  15. Little Brown Bird (Muddy Waters cover)
  16. Rollin’ and Tumblin' (Hambone Willie Newbern cover)
  17. Superstition (Stevie Wonder cover)
  18. Right Now
    アンコール
  19. Going Down (Moloch cover)
  20. A Day in the Life

今回は「Vandenberg と Bones のユニットに Beck が入った」と見る向きもあるようですが、コンサートはちゃんと Beck 中心という雰囲気で進みました。

Beck はもう72歳ですが、若い時とプレイは全く変わりません。驚くべきことです。私が高校生の頃、ギターの腕に自信がある人は一度は Beck のコピーを試みたと思います。それにしても、ギターを使いこなすということにおいてはこの人の右に出る者はいないでしょう。

もはや18番と言える「Cause We've Ended as Lovers」はあいかわらず素晴らしいものでしたし、「Superstition」や「A Day in the Life」も名演奏でした。

ベースの Rhonda Smith はインパクトのあるプレイをしてくれました。Tal Wilkenfeld がジャズ的であるのに対して、Smith は超迫力のロックという感じです。

Rosie Bones の声は素晴らしかったですね。独特の声質ですが、伸びやかに、しかも力強く歌っていました。

写真撮影が可能でした。しかしステージから遠いのでボケボケです。

2017012501.jpg

コンサートはおよそ2時間でしたが、大満足でした。

後藤泉のベートーヴェン交響曲第6番「田園」 [音楽]

 これは素晴らしい買い物をしました。

 amazonのページ

 私は今までいろいろなオーケストラの「田園」を聴いてきましたが、どれもしっくりきませんでした。とにかくテンポが速過ぎる。田園のイメージじゃないだろ、と突っ込みを入れたくなるものばかりでした。
 しかしこの後藤泉の「田園」は違いました。リスト編曲によるピアノ曲、という面はありますが、「田園」の演奏はこうあるべき、というお手本です。世界中のすべてのオーケストラ指揮者に聴いてほしい名盤だと思いました。特にゆったりとした第一章と第二章が秀逸です。日本からこういうアーティストが出たことは素晴らしいことです。
 ただ、彼女の年齢がわかりません。私より確実に下だとはおもいますが、どこを探しても生年月日が出てきません。ネットを探しても生年月日が出てくるのはもうひとりの「後藤泉」だけでした。

音程の感覚 [音楽]

 クラシック音楽の声楽家よりポピュラー音楽の歌手のほうが優れている点が少なくともひとつだけあります。それは、音程の感覚です。
 声楽家は平均律で歌います。これはおもにピアノを伴奏にしてトレーニングを受けているためです。いっぽうポピュラー音楽の歌手は必ずしてもそうでないため、音程の感覚が鋭い人が多いのです。要するに純正律に近い音程で歌っているのです。
 たとえば、下の楽譜のような二つの音があった場合、下のA音(ラ)を440.000Hzとした場合、その上のC#音(ド#)は純正律だと550.000Hzであるのに対して、平均律だと554.365Hzになり、少なくとも4.000Hzの差が出ます。これだと本来の音に対して4Hzのビートが出ることになり、汚い感じになります。
スクリーンショット.jpg

 純正律における基音と長三度上の音との周波数比は4:5です。
         ( = 1:1.250000)
 これに対して平均律では1:{(2の12乗根)の4乗}になります。
         ( = 1:1.259921)
 和音の響きは、構成する音の周波数比が簡単であればあるほど綺麗ですから、1:1.259921などは論外である、とも言えます。平均律はこの汚さを妥協して我慢しているのです。
 DAW(digital audio workstation)による音楽ではソフトが音程を補正してくれるのでこのあたりのことを気にしないで済みます。

 「素人が純正律と平均律の違いなんてわかるの?」
と思う専門家がいるかもしれませんが、これはギターのチューニングをしたことがある人なら必ず悩む問題です。また、DAWでは違いがはっきり自覚できます。

レクイエム2014 [音楽]

 1年3か月ぶりの自作曲です。曲名に意味はありません。適当。

 http://takekakkon.atso-net.jp/music/requiem.html

カラオケのために練習している曲 [音楽]

 いま自宅のiTunesに入っているのはこのとおり。
 ざっと見てみると、55歳のおじさんが練習する曲じゃありませんね。
 でも、いちばん最初のは若い人は知らないでしょう。

スクリーンショット 2015-07-09 22.20.58.png

 以前から歌っていたのは松任谷由実、井上陽水、尾崎亜美。ここ数年はMISIA、渡哲也、美空ひばりなども。岩男潤子や金月真美なんかも好きですがカラオケには曲数がありません。外国曲は David Bowie が良いのですが Black Tie White Noise の収録曲などはありませんし。あとは James Ingram、John Denver、The Beatles。John Denver は高校の頃ものすごく流行りました。

 人間は十代後半から二十代前半に楽しんだものをそのあとも好むので、カラオケで人が歌うのを聴いているとだいたいの年齢層がわかります。ただ、私は新しい歌をどんどん覚えたいという欲求があるので、すこし他人と違うのかもしれません。

 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」は日本一長いタイトルの歌かと思っていたら、メジャーでは BEGIN の「それでも暮らしは続くから 全てを 今 忘れてしまう為には 全てを 今 知っている事が条件で 僕にはとても無理だから 一つづつ忘れて行く為に 愛する人達と手を取り 分けあって せめて思い出さないように 暮らしを続けていくのです」が最長らしいですね。インディーズにはもっと長いのがあるそうですが。