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最近またDAWを始めました [音楽]

無線をやらなくなって久しいですが、そのいっぽうでDAWでまた曲作りをはじめました。

DAWでギターの音をそれらしく入れるのはなかなか大変なのですが、今回RGXA2を新たに買ったのでやりやすくなりました。メロディーの入力はキーボードでも何とかなりますが、和音を入れるのが難しいのです。ちなみにベースも生で入れています。ベースはJB62で、いわゆる「大島優子モデル」です。

アンプは一応ありますが、出力はギターから直接Macに入れて、Logicでエフェクターをかけます。

キーボードは通常ローランドのMIDIキーボードを使っていますが、本格的にやりたい場合はローランドのエレピから出力を取り出します。

ただ、創作活動というのは大きなストレスが無いとなかなかやる気にならないんですね。これは受験勉強のときやめっちゃ大変な病院に勤めていた時に経験済みです。指原莉乃さんもストレスが強いから美しい歌詞が書けるのではないでしょうか。


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手拍手とペンライトとインカム [音楽]

アイドルのコンサートに参加するときはペンライトを使うことが普通です。なぜペンライトかというと、華やかな感じが演出できるということの他に、演奏者がばらばらな手拍子を聞かなくて済むという音響学上の大きなメリットがあるからです。

人が一定のリズムで演奏して(または歌って)いるときに観客が少しずれたリズムを発すると、演奏者はリズムを取ることが難しくなります。カラオケで歌っている時にずれた手拍子やマラカスなどに惑わされた経験がある人がいると思います。これは人の脳の性質なのでどうしようもないのです。しかしペンライトならば音は出ませんから、演奏者は安心してパフォーマンスをすることができます。

もちろん曲によっては観客が手拍子やmixを行う場合もありますので、完全に演奏者が妨害を受けなくて済むわけではありませんが。このような場合の手拍子やmixはできるだけ正確なリズムで行いたいものです。

大きなコンサートホールになると事態はもっと深刻です。観客の手拍子がずれていなくても演奏者にはその音が遅延して届きますので、さらに演奏が妨害されやすくなります。やはり手拍子を打つよりペンライトの使用が望ましいのです。

ところで、ポピュラー音楽のコンサートでは演奏者がインカム(マイクとイヤホン)をつけるのが当たり前になっています。これは演奏者が自身の演奏音をモニターする目的もありますが、音の遅延の問題を解消するためでもあります。

通常、演奏の音はメインの舞台近くにある一組のスピーカーから流れてきます。演奏者が舞台から離れて演奏する場合、舞台近くのスピーカーから出る音を聞いて演奏していたのでは音の到達に時間がかかり演奏が遅延してしまいます。そのためインカムに音を電波で送ってもらって演奏したほうが、音の遅延がずっと少なくて済むのです。

コンサートのライブ映像「HKT48春のライブツアー〜サシコ・ド・ソレイユ2016〜」のなかで、メンバーが「しぇからしか! 」を歌いながら客席に入っていく場面では、メンバーの生声が伴奏よりも先に聞こえてきます。もしインカムなしだとかなりの遅延が生じてしまうことがわかります。

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渋谷凛とアル・ディ・メオラ [音楽]

先日、2枚のCDが届きました。



「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛」。残念ながらちょっと期待はずれでした。

Blu-rayでライブを見たときはものすごく良かったんですよ。伸びやかな声で「表現力のある人だな」と。それにルックスがとてもかっこいいのです。

おそらくそんなに器用に発声できる人ではないんでしょうね。そういう点では北条加蓮が完璧。というか北条加蓮がうますぎるのです。

でも渋谷凛はカリスマ性がありそうな感じ。この人がいなければ、という印象。

いっぽう橘ありすは独特の世界観を作っています。

ま、三者三様ということで。



アル・ディ・メオラの「Land of the Midnight Sun」も届きました。

ディメオラ22歳の作品ですが、当時私も衝撃を受けました。はじめは「速弾きが凄い!」と思ったのですが、音楽の価値は早く弾けるかどうかがあまり関係ないことは常識。トレーニングすれば誰でもできるのですから。そんなことよりも究極には表現力なのです。ディメオラは作曲でも演奏でもその才能を遺憾なく発揮しています。

ベース、ドラムスに超一流のミュージシャンが集結しています。1曲目のドラムスはいかにもガッドという感じですし、5曲目のベースは誰が聞いてもジャコだとすぐわかります。

この時点でディメオラのスタイルは確立したと言って良いでしょう。記念碑的なアルバムです。

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Maxとき315号のメロディー構成 [音楽]

大雑把に言うとこんな感じです。

A1 A2 B C D1 D2

A1 A2 B C D1 D2

E F D1 D2

1番、2番が同じ形式ですが、単純によくある A A' B A ではなく、

 A1とA2はそれぞれの後半がまったく違っている
 同様にD1とD2もそれぞれの後半がまったく違っている
 サビが BC と D1D2 の2種類用意されている

という複雑なものになっています。

さらに大サビの E F が存在します。

何を言いたいかというと、メロディーの種類が沢山組み込まれていて曲全体が豊かであるということです。

これが、不規則な文字数からくるメロディーの不自然さを補って余りあるのです。

  Maxとき315号 (1番だけです)

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ポール・マッカートニー ONE ONE ONE LIVE JAPAN TOUR 2017 に行ってきました [音楽]

本日の東京ドーム公演に行ってきました。

18:30開演とのことでしたが開始が30分ずれ込んで19:00から。

スゴイの一言でした。やはり超一流のエンターテイナーです。

開演前の様子。

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3塁側の1階席できわめて遠い位置でした。しかし迫力はじゅうぶん。

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セットリストは全39曲。ワンコーラスしか演奏しない曲が多いので2時間でこれだけ詰め込めたわけです。

  1. A Hard Day's Night
  2. Junior's Farm
  3. Can't Buy Me Love
  4. Letting Go
  5. Temporary Secretary
  6. Let Me Roll It
  7. I've Got a Feeling
  8. My Valentine
  9. 1985
  10. Maybe I'm Amazed
  11. We Can Work It Out
  12. In Spite of All the Danger
  13. You Won't See Me
  14. Love Me Do
  15. And I Love Her
  16. Blackbird
  17. Here Today
  18. Queenie Eye
  19. New
  20. The Fool on the Hill
  21. Lady Madonna
  22. FourFiveSeconds
  23. Eleanor Rigby
  24. I Wanna Be Your Man
  25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
  26. Something
  27. "Ob-La-Di, Ob-La-Da"
  28. Band on the Run
  29. Back In The U.S.S.R.
  30. Let It Be
  31. Live And Let Die
  32. Hey Jude
    アンコール
  33. Yesterday
  34. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
  35. "Hi, Hi, Hi"
  36. Birthday
  37. Golden Slumbers
  38. Carry That Weight
  39. The End


素晴らしい時間を過ごすことができました。

ペンライトを持った人がたぶん100人ぐらいいたのはびっくりです。

今回残念だったのは酔っ払って立ち上がっちゃう人がいたこと。立つのが暗黙の了解のコンサートならいいんですけど、そうではないですからね。あと、会場では「飲食禁止」のアナウンスが流れたと同行した家内は言っていましたが、売り子さんがビールやら何やら売ってるし、無法地帯でした。

DAVID BOWIE is デヴィッド・ボウイ大回顧展に行ってきました [音楽]

現在、寺田倉庫G1ビルで行われています。

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当日券で入れるかどうかわからないので、前売り券を買っておきました。

デヴィッド・ボウイ(1947-2016)はイングランドのロック・アーティストです。次々にいろいろな要素を取り入れて自分の音楽スタイルを変化させていった類まれな才能の持ち主です。あまりにも偉大なので私がここでごちゃごちゃ言っても意味がないでしょう。

会場は非常に多くの品物やビデオが陳列されていて、ボウイを深く知っていないと味わい尽くすことは無理です。

観客の年齢層は30代から60代といったところです。中年夫婦が目立ちました。

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Jeff Beck コンサートに行ってきました [音楽]

本日、パシフィコ横浜の国立大ホールで行われました。今回のメンバーは以下のとおりです。

  • Jeff Beck (G)
  • Jonathan Joseph (Ds)
  • Carmen Vandenberg (G)
  • Rhonda Smith (B)
  • Rosie Bones (Vo)
  • Jimmy Hall (Vo)

そして、セットリストは以下のようでした。

  1. The Revolution Will Be Televised
  2. Freeway Jam
  3. Lonnie on the Move (Lonnie Mack cover)
  4. Live in the Dark
  5. Thugs Club
  6. You Know You Know (Mahavishnu Orchestra cover)
  7. Morning Dew (Bonnie Dobson cover)
  8. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke cover)
  9. Big Block
  10. Cause We’ve Ended as Lovers (Syreeta cover)
  11. O.I.L. (Can’t Get Enough of That Sticky)
  12. The Ballad of the Jersey Wives
  13. Scared for the Children
  14. Beck’s Bolero
  15. Little Brown Bird (Muddy Waters cover)
  16. Rollin’ and Tumblin' (Hambone Willie Newbern cover)
  17. Superstition (Stevie Wonder cover)
  18. Right Now
    アンコール
  19. Going Down (Moloch cover)
  20. A Day in the Life

今回は「Vandenberg と Bones のユニットに Beck が入った」と見る向きもあるようですが、コンサートはちゃんと Beck 中心という雰囲気で進みました。

Beck はもう72歳ですが、若い時とプレイは全く変わりません。驚くべきことです。私が高校生の頃、ギターの腕に自信がある人は一度は Beck のコピーを試みたと思います。それにしても、ギターを使いこなすということにおいてはこの人の右に出る者はいないでしょう。

もはや18番と言える「Cause We've Ended as Lovers」はあいかわらず素晴らしいものでしたし、「Superstition」や「A Day in the Life」も名演奏でした。

ベースの Rhonda Smith はインパクトのあるプレイをしてくれました。Tal Wilkenfeld がジャズ的であるのに対して、Smith は超迫力のロックという感じです。

Rosie Bones の声は素晴らしかったですね。独特の声質ですが、伸びやかに、しかも力強く歌っていました。

写真撮影が可能でした。しかしステージから遠いのでボケボケです。

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コンサートはおよそ2時間でしたが、大満足でした。

SEASIDE JAZZ FESTIVAL '16 を観てきました [音楽]

お台場に行く前にまず秋葉原に立ち寄り、らしんばんで買い物をしました。

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きょうは月曜なのでホコ天はなし。車は少ないのでやったらいいのにと思いますけれど。

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時間が余ったので新橋に行きました。私が「新橋にある大学に通っていました」と言うと「あんなところに大学があるんですか!?」と驚く人がけっこういます。サラリーマンの町として有名なので、大学があると思わない人が多いのでしょう。

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ゆりかもめに乗るために烏森口の東側に行くと「鉄道唱歌の碑」がありました。これを見たのは初めてです。汐留再開発のときにできたのでしょうか。

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ゆりかもめで青海に行きました。J地区が会場です。

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16:00開場とのことでしたが、しばらく待たされ、ゲートを入ってもまたさらに待たされました。かなりの人数で、最終的に4,000人ほどになったようです。冷たい風が吹いて、かなり寒く感じてきました。

客層はおそらく女性が8割以上。そんなにフュージョンが好きな人が多いのかな?と思いました。この理由はいま考えてもわかりません。いかにもジャズが好き、というような金持ちそうなおばさんが多くいたのは事実です。しかし今回演奏されるのはおばさん層が好む古典的なジャズとは違います。

17:00時少し前にFM放送でパーソナリティーをやっているらしい男女2人がMCを始めました。それはいいのですが、男性がこんなことを言い始めました。

「みなさんよくおいでくださいました。あれ?前のほうが空いてますね。せっかくですから、後ろの皆様、どうぞ前の方にいらしてください。」

前の方の席は「SS席」で18,000円。その後ろが「S席」で15,000円。一番後ろが「A席」で12,000円です。もちろんすべて指定席。客はそのような違いを納得してチケットを買っているはずです。ところがこのMCの発言につられて、後ろの客たちがどんどん前の方に座ってしまいました。食べ物を買うために席を外していたSS席の人が自分の席を取られていてしまいうろうろしているのも見えました。非常に問題だと思いましたが、このMCは脳天気なのか、何も考えていないふうに見えました。

さて、18時から演奏が始まりました。最初は前座の女性歌手と男性歌手が1曲ずつ歌いました。男性歌手のためにペンライトを持っていた女性客を発見。ジャズコンサートでなんとも奇妙な光景でした。

その次に Nathan East Band。1時間ほどの演奏で、途中1曲だけ Sumi Jo が歌いました。

それが終わると Sumi Jo がオーケストラをバックに歌い始めました。まずミュージカルの曲。それが何曲か続いたあと、クラシックの曲になりました。しかし私は最近はクラシックから全く遠ざかっているため、曲名はわかりませんでした。Sumi Jo はさすがにうまく、一流の歌声でした。

そのあと最後にやっと Fourplay です。今回は Chuck Loeb の代わりに Larry Carltonです。私は Fourplay の中では Harvey Mason と Bob James が好きですが、今回は Larry Carlton を堪能しました。やはり彼のギタープレイは流麗で、世界最高峰だと感じました。

終わる頃には体が冷え切ってしまったので私は足早に青海駅に向かいました。野外コンサートには寒すぎたと思います。春のたかみなラストコンサートも寒かったですが、それ以上の冷え込みでした。

明日はまた仕事です。東京から新幹線で帰りました。

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良い音楽を作るためには音を出すタイミングが重要だ [音楽]

正確には「音を出すタイミング『も』」ということです。この言い方ですべての意味がわかるかたは下記は読む必要が無いでしょう。

楽曲の演奏では音(ここでは音符一つ一つだと思って下さい)に関する時間要素として、曲全体のスピードをあらわす(1)テンポと、表情付けとしての(2)音を出すタイミングがあります。前者は♩=120 などと表される曲の速さのことです。後者は音一つ一つの発音の「ずれ」です。

たとえば4/4拍子で♩=120 の曲において、1拍目を0秒、2拍目を0.5秒、3拍目を1秒に出していっても上手には聞こえません。(おのおのの時刻は有効数字は無限大であるとする)。

生楽器では楽器の種類によって違いますが、音の出し始めから音がはっきり聞こえるまで時間差があります。多くの演奏家は体の感覚として会得していますので、これが問題になることはあまりありません。シンセサイザを演奏するかたは「アタック」という考え方で良く理解されていると思います。

問題は曲の表情付けです。たとえばウィンナ・ワルツは2拍目を早く音を出すことはよく知られています。

ロックではボーカルが伴奏楽器よりも若干早めに発声するとかっこよく聞こえます。

コンピューターで音楽を作る場合、上記の「音を出すタイミング」の調整が一番手間取り、なおかつ面白いところでもあります。初心者はつい正確なタイミングで音符を並べてしまいますが、それでは味わいのある音楽はできないのです。

フォークソングの起源 [音楽]

ずいぶん昔の話ですが、ある友人が、

「フォークソングはもともと病人の歌だったんだよ」

と教えてくれました。

「フォークってアメリカのカントリーが起源なんじゃないの?」

「いや、あれは日本で言えば演歌だよ」

「ああ、そうか」

その会話はそこで終わってしまいましたので、フォークの起源についてそれ以上は聞けませんでした。

フォークソングというと、一般的にはボブ・ディランなどが起源とされているようです。

「病人の歌」という言葉から私がとっさに思いついたのは、ヴィルヘルム・ミュラー作詞、フランツ・シューベルト作曲の「冬の旅」にある「辻音楽師(Der Leiermann)」です。

最後の節はこんな感じです。

 Wunderlicher Alter,
 Soll ich mit dir gehn?
 Willst zu meinen Liedern
 Deine Leier drehn ?

英語だと

 Strange old man,
 Shall I go with you?
 Will you play the hurdy-gurdy
 with my songs ?

という感じです。

この辻音楽師については wunderlicher Alter(不思議な老人)と記述されているだけで、病気だとは書いてありません。でも、「病人の歌」という言葉からは、私はこういうホームレスのようなイメージを想像してしまいます。