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マリー・アントワネット展に行ってきました

六本木の森アーツセンターギャラリーで行われています。

マリー・アントワネットはブルボン王朝ルイ16世の妃で、フランス最後の王妃です。日本で言えば、徳川家治(10代将軍)と徳川家斉(11代将軍)の中間ぐらいの世代です。

展示は絵画、ファッション、日用品に関するものでした。「とにかく混んでいる」というウワサを聞いていました。私達が行ったのは木曜の夕方だったわけですが、待ち時間は40分ほどでした。家族と行きましたので待つのが苦痛というほどのことは無かったのですが、いちばん大きな問題は中に入ってからの移動の遅さでした。

見学者は9割方が女性で、おばさん世代が中心。要するに「ベルサイユのばら」を知っている世代です。彼女らは一つの展示物をじーっと眺めてから移動するので、死ぬほど時間がかかるのでした。

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森タワーからの眺めです。関東大震災クラスの地震が起きたらどうなるのでしょうか。

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春風萬里荘に行ってきました [旅行・観光]

春風萬里荘は北大路魯山人が住んでいた北鎌倉の家を笠間に移設したものです。日動美術館の分館として公開されています。魯山人はこの家に色々な要素を詰め込んで楽しんでいたようです。

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外観は以下のようです。建物は江戸時代初期のものを利用しています。よくこんにちまで保っているものだと感心します。

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内部の様子です。大変寒かったですが。

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電気カーペットがあります。

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私が生まれた東京の家に少し似ているような気がします。それは昭和3年にできたものでしたが。要するにこれは日本家屋の原型をとどめているのです。

石庭があります。見事です。

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茶室です。

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今回一番見たかったのは便器です。もちろん魯山人の自作です。

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そのそばにあるステンドグラス。本来はすべての窓にステンドグラスが使われていたとのことです。

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そして五右衛門風呂です。

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北大路魯山人(本名:北大路房次郎)は1883年京都の上賀茂神社の神職の子供として生まれました。

彼は母親が浮気してできた子どもで、父親はそれを知って魯山人が生まれる前に割腹自殺をしました。魯山人は幼い身で何か所もの家をたらい回しにされ、虐待を受けたこともあります。6歳でやっと福田家に落ち着きましたが、その時から炊事をしていたといいます。このような幼少期の環境が魯山人の性格に影響を及ぼしたのは確実でしょう。彼は有名になってからもありとあらゆる高名な芸術家に喧嘩を売り、周囲からの評判はきわめて悪かったようです。「美味しんぼ」に出てくる海原雄山が「カモ肉をわさび醤油で食べる」というのは魯山人がモデルで、彼が実際にやったことなのです。

しかしながらアクティブで他罰的なヲタクほどたちの悪いものはありません。財産は手にしたものの、おそらく彼は自分が作るものだけが心の拠り所だったのでしょう。

我孫子市鳥の博物館に行ってきました [旅行・観光]

手賀沼の畔にある我孫子市鳥の博物館に行ってきました。

隣に山階鳥類研究所があるため関連施設のように思われますが、基本的には無関係です。山階鳥類研究所は私立であり、鳥の博物館は我孫子市立です。ただし実際には今も昔も協力関係にあって、本来は山階鳥類研究所の標本を展示する目的がありました。

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展示スペースは2階と3階です。最初は展示物も少ないし場所も狭いかなと思いましたが、全部回ってみると広範囲の内容を要領よくまとめてあることに気づきます。よくできていると思いました。評価が高い博物館であることを後で知りました。

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懐かしい初代iMacがありました。私も1台所有していますが、ここでは現役で動いています。ひょっとしたら中身は別物という可能性もなくはないですが。

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今日はあいにくみぞれでしたが、天気が良ければ手賀沼の眺めも良いことでしょう。