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電波の伝わり方の変化によって地震が予知できると主張する人たち [雑感]

ある研究者の理論に基づいて、地上を飛び交っている電波を経時的に観測すると各種の地震が予知できると主張する人たちがいます。実際そのグラフがweb上で公開されていたりします。

でも、これがマスメディアで伝わることはなく、どうもごく一部の人たちがだけが言っていることらしいのです。

こういうことは本来なら気象庁の仕事でしょう。で、気象庁のページ「地震予知について」を見ますと、以下のことが書いてあります。

予知のできる可能性があるのは、現在のところ(場所)駿河湾付近からその沖合を震源とする、(大きさ)マグニチュード8クラスのいわゆる「東海地震」だけです。それ以外の地震については直前に予知できるほど現在の科学技術が進んでいません。

で、その方法はやはり地面の状態(距離、高さ、振動など)の変化を観察することなのだそうです。

ずいぶん前になりますが、上記の電波による地震予知プロジェクトに関わっている人たちと話をしたことがあります。わからないことばかりですので質問をしてみました。

「どういう電波を受信しているのか? 単一の送信局か?特定の周波数帯の電波すべてなのか?」
「どういうメカニズムが考えられているのか?」
「いままでの予知実績は?」

ところが返ってくる答えがすべて要領を得ないのです。例えばこんな感じでした。

私:「地震の前に電離層が乱されて電波の伝わり方に変化が起こるとありますが、たとえばこれは地下の岩石に力が加わって大規模な圧電現象が起こり、その時の電荷の時間的変化が電磁波となって電離層に影響するというようなことは考えられないでしょうか?」

解説者:(グラフを見せながら)
「伝わってくる電波がこういうふうに変化するんですよ。」

答えになっていません。

雰囲気としては新興宗教に入っている人と話をしている様な感じで、まったく手応えがありませんでした。ビョーキの人たち、と言ってもいいかも知れません。何か熱に浮かされているような感じといいますか、とにかく科学的な思考ができていないのでした。

私のほうが知識がないので理解できていない可能性もありますが、たぶん彼らもよくわかっていないのだろうと思わざるを得ませんでした。わからないことはわからない、とか、それはまだ仮説ですなどとはっきり言ってくれればまだ救われるのですが。

きちんと予知できれば因果関係などはあとから考えればいいことです。しかしどうも実績の検討もなされていないようでした。「過去何回かの大地震を予知した」では占いと同レベルでしょう。

確立された技術でないものを信じ込んで一般の人に損失が出ないことを希望します。

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Maxとき315号のメロディー構成 [音楽]

大雑把に言うとこんな感じです。

A1 A2 B C D1 D2

A1 A2 B C D1 D2

E F D1 D2

1番、2番が同じ形式ですが、単純によくある A A' B A ではなく、

 A1とA2はそれぞれの後半がまったく違っている
 同様にD1とD2もそれぞれの後半がまったく違っている
 サビが BC と D1D2 の2種類用意されている

という複雑なものになっています。

さらに大サビの E F が存在します。

何を言いたいかというと、メロディーの種類が沢山組み込まれていて曲全体が豊かであるということです。

これが、不規則な文字数からくるメロディーの不自然さを補って余りあるのです。

  Maxとき315号 (1番だけです)

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16期研究生「レッツゴー研究生!」公演を観てきました [AKB48グループ]

秋葉原にて夜公演を観ました。

出演メンバーは以下のとおりです。

  • 浅井七海
  • 稲垣香織
  • 黒須遥香
  • 佐藤美波
  • 鈴木くるみ
  • 田口愛佳
  • 田屋美咲
  • 長友彩海
  • 前田彩佳
  • 道枝咲
  • 武藤小麟
  • 安田叶
  • 山内瑞葵
  • 山根涼羽


セットリストは以下のとおりです。村山彩希さんプロデュースですから、おそらくかなりの部分は彼女が決めたのでしょう。アップテンポで力強い曲が多く入っています。メンバーの体力はかなり消耗するはずです。

  1. 快速と動体視力
  2. みなさんもご一緒に
  3. 憧れのポップスター
  4. その汗は嘘をつかない
  5. 完璧ぐ~のね(ユニット)
  6. クロス(ユニット)
  7. 愛の色(ユニット)
  8. 右足エビデンス(ソロ)
  9. わがままな流れ星(ユニット)
  10. 孤独なランナー
  11. ひと夏の反抗期
  12. ずっとずっと
  13. High school days
    EN
  14. レッツゴー研究生!
  15. チーム坂
  16. 家出の夜


このなかで、「右足エビデンス」は意表を突いた選曲でした。しかし山内さんのダンスは完璧だったので、人選は成功でしょう。公演のアクセントになっていました。

メディアでは16人に満たない人数であることが話題になっていました。私は梅本和泉さんが気になっていたので、ちょっと残念でした。

しかしながら公演の出来はほぼ完璧。高橋チーム4のような勢いの良さがあり、1曲1曲が観る者を引き込んでいきます。

私にとって舞台で目立ったのは次の3人です。

武藤小麟さん
この人はすごいですよ。全力ダンスで力強い。空手をやっていることも影響しているかもしれませんが、観ていて本当に気持ち良い。姉のおこぼれで人気が出るほど甘い世界ではありませんので総選挙55位は実力の結果と確信しました。

道枝咲さん
雰囲気がとても良い。うまく説明できませんが、なぜか目に飛び込んできました。良い意味で軽やかな感じ。まだ13歳です。16期では髪が一番長いメンバー。AKB48全体でもそうかもしれません。

田口愛佳さん
メディアでの評判どおり優秀です。美しくて頭が良さそうなルックスな上に、表情の作り方がものすごくうまい。大雑把に言うとまゆゆとじゅりを足して2で割ったような感じ。彼女はNGT48とHKT48に書類落ちしたそうですが、その時の写真が悪かったのかな? いまのルックスの写真だったら私なら書類を通すと思います。

その他のメンバーも誰一人ハズレはいませんでした。私は2014年からのグループのファンでまだ新参者ですが、この公演は劇場公演の原点に戻った感じがしました。グループの将来は安泰でしょう。

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